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【カーオーディオ・マニア】今年のうちにチェックすべきこととは?<後編>

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ドアの内張りパネル内部から異音が聞こえてこないかを、要チェック。
  • ドアの内張りパネル内部から異音が聞こえてこないかを、要チェック。
  • “エージング”によって“鳴り方”が変わってくるので、年に1度くらいは「再調整」を。
  • “DAP”を新しくしたときなどにデータの“再リッピング”が必要になるようなら、データの整理も行っておきたい。
いよいよ今年もあと1週間少々を残すのみとなった。いろいろと慌ただしい年の瀬ではあるけれど、新年を清々しい気持ちで迎えるために、カーオーディオシステムの“年末メンテナンス”を実行してみてはいかがだろうか。

そんな提案をしている当特集。今回はその<後編>をお届けする。紹介するのは以下の3メニュー。気になるポイントが思い当たれば、ぜひ、お早めに実践を♪


■ドアの内張りパネル内で発生しているトラブルは、早期発見・早期対処を♪

まずは、「ドアの内張りパネル内部のメンテナンス」を提案したい。もしも内張りパネルを取り外すスキルがあれば、以下のようなメンテを実行しておくと安心だ。

すべき項目は3点ある。1つは、前回紹介した「スピーカーケーブルの接点部分のリフレッシュ(先端をカットして新たに被膜をむき直して接続し直すこと)」。ケーブルの長さに余裕がない場合には見送るべきだが、余裕があれば、ドアの内部でもこれをやっておくと万全だ。

そして2点めは、「スピーカーのガタツキチェック」。そして3点目は「制振材の剥がれチェック」だ。

なお、スピーカーがしっかり固定されているようなら、無理な増し締めはしないほうがいい。強引に締めつけてネジ山を切ってしまっては元も子もない。この点にはくれぐれもご注意を。

そして万が一、制振材の剥がれが見つかったら…。その場合は、まだ粘着力が残っているようなら、もう一度圧着してさらにアルミテープで補修しておくといいだろう。しかし粘着力が弱まっているようであれば、その部分は貼り直しをしたほうがベターだ。施工してもらったショップにクルマを持ち込んで相談しよう。

内張りパネルを外すスキルがない場合には、ドライブして音楽を流しながら、ドア内部から異音が発生していないかをチェックしてみよう。もしも以前には聞こえていなかったガタツキ音やビビリ音が聞こえていたら、ドア内部でなんらかの異常が発生している可能性が考えられる。小さな異音だからといって放っておくのは上手くない。異音が聞こえていたら、早めにプロショップに相談に行こう。


■“エージング”によって生じる音の変化に合わせた「再調整」を、年に1度は実行を!

続いて紹介する“年末メンテナンス”項目は「再調整」だ。オーディオ機器は時間の経過とともに“エージング”が進んでいく。これはいわば“熟成”とも言えるのだが、これが進むにつれて鳴り方が変わっていく。結果、チューニング設定にも微妙なズレが生じてくる。そのズレを、今のうちに修正しておこう、というわけなのだ。

物によって程度の差はあるが、製品が新しいときほど“エージング”はハイスピードで進行していく。そしてある程度鳴らし込むと、音の変わり幅が緩やかになる。なので、オーディオシステムを搭載したばかりのときには、3か月後くらいの「再調整」がマストとなる。そしてそれ以後も、できるならば年に1度くらいのペースで「再調整」するとベストだ。行きつけのカーオーディオ・プロショップまで足を運んで、「再調整」をお願いしよう。

ところで、「調整」は自分でやっている、という方も少なくないと思うが、その場合でも年に1度くらいはカーオーディオ・プロショップによる「再調整」を受けておくことをおすすめしたい。自分でやるにしても、カーオーディオ・プロショップで設定してもらったデータをメモリーしておけば、壁にぶつかったときにそれを基準とすることができる。そしてその基準データも、定期的に更新しておくべきなのだ。

ちなみにいうと実は、「カーオーディオ・プロショップに顔を出す」こと自体が重要だったりもする。「再調整」がてらお店を訪ねれば、何かトラブルの兆候が出ていないかもチェックしてもらえる。さらには、最新の情報を確認できることも利点だ。新製品の情報や、場合によってはソフトウェアのアップデート情報を知れることもあるだろう。年が明けてからでも遅くはないので、ぜひとも近いうちの実行を♪


■不要なデータを整理して、パソコン内部もリフレッシュ♪

最後は、パソコン内の「音楽データの整理」について解説していく。

まずやるべきは、「バックアップを取る」、である。リッピングした音源やダウンロードした音源をパソコン内だけにしか保存していないというならば、今すぐにもで「バックアップ」用の外付けHDD等を用意すべきだ。パソコンの不調は突然にやってくる。そのときの“危機管理”として、「バックアップ」はマストだ。

そして、「再リッピング」もやっておきたい項目だ。新たにDAPを導入したときには、現状のファイル形式では再生できないという事態に直面することがあり、その場合には自ずと「再リッピング」が必要となるのだが、まだ手つかずのCDがたくさん残っている…、なんていう方も少なくないのではないだろうか。もしもそうなら、この機会に「再リッピング」大会を敢行してはいかがだろうか。

なお、「再リッピング」をしたことにより不要となるデータが発生していれば、「データ整理」にも取り組もう。重複しているデータは早めに消去しておいたほうが賢明だ。または、「バックアップ」にだけ残してパソコン本体からは消しておく、というのも手だ。

地道な作業にはなってしまうが、年末年始で時間を持てあますようなことがあれば、コツコツと「再リッピング」&「データ整理」を進めておこう。

いかがだったろうか。「最近は手つかずだった!」と思い当たる節があれば、ぜひぜひこの機会にご確認を♪

“年末メンテナンス”大特集! 今年のうちにチェックすべきこととは…。<後編>

《太田祥三》

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